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こんにちは、かわぽん(@kawa_pon_)です。
iPhoneやアンドロイドのスマホを使っている方で、集中したい時に使える機能を紹介します。
作業に集中しないといけないときに・・・大したことでもないのに何度も電話が鳴って集中できないときってありますよね。
正直、メールやLineでいいやんってこと。。。
メールとかだったら、自分のタイミングでチェックできるので、さほど邪魔にはならないのですが、
電話となると掛けた側はもちろんですが、リアルタイムに受ける側の時間も同時に奪ってしまいます。
すみません。。。
ちょっと、言い方があれですが。。。
まあ、時間のある時なら、まったく問題ないのですが、時間に追われてたりしてるとね。
そんな時に、スマホにはいい機能があるんです。
目次-Contents-
電話がうるさい!集中できない!でも、ネットは繋げておきたいって時はコレ!
iPhoneやアンドロイドの機内モード+Wi-Fiオンが使えるぞ
機内モードは、本来、飛行機に搭乗する時に使う機能で、
電話や4G、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなどの電波を発することを、
まとめてOFFにすることができます。
でも、この機内モードを有効にした状態でも、
Wi-Fiをオンにすることができるんです。
そうすることで、Wi-Fi以外の電話などの機能を止めた状態にできます。


これで、電話は掛かってこないけど、ネット(Wi-Fi)は自由に使える状態になります。
機内モードがオンの場合、電話を掛けた側には
「電波の届かない場所にいるか、電源が入っていないためかかりません」とアナウンスされます。
圏外や電源が入っていない状態と同じですね。
「飛行機に搭乗中なので、電話に出ることができません」とはアナウンスされないので、ご安心を!
機内モード使用中に、BluetoothオンやGPSオンもできます!
機内モードは電波を発する機能をすべて止める機能ですが、
Wi-Fi以外のBluetoothやGPSのみ使いたい場合、
個別にオンにしてしようすることもできます。
Bluetoothを使って、音楽を聞きたいときやキーボードを使用したいときに使えそうです。
また、自分がいる場所を知るためにGPSを使うことも可能です。
機内モードはバッテリーの節約にも使える
機内モードは電波を発する機能を停止しますので、
バッテリーがわずかしか残っていないときに節約することもできます。
特にGPSはかなりのバッテリーを消費します。
バッテリーがやばいときは、一時的に機内モードにして、
電源のあるカフェなどにたどり着くまで、がんばるっていうのも!
ちなみに、周りの声がうるさい時はコレだねw
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