この記事を読むのに約 5 分かかります。
フリック入力って、慣れないと指がつりそうになりますよね。
電車で移動中、女性が爆速で文字を打っているのを見て、何かコツがあるに違いないと・・・
そこで、知り合いのフリック入力が得意な女の子に聞いてみました。
主にLINEで文字を打っていて、短い文章も含めると毎日数十回やりとりするんだとか。。。
とにかく多くの文章を打つことが大切なようでした。
そして、はじめはフリック入力練習用アプリを2週間くらい毎日欠かさず1時間位やっていたとのこと！
これは練習用アプリを試してみるしかないですね。
目次-Contents-
【iPhone／Android】無料版 – にゃんこフリック道場
ボクの知り合いがフリック入力が慣れないころ使っていた練習用アプリが、「にゃんこフリック道場」です。
道場ということで、昇段試験があり、練習の成果がわかります。
かわいいキャラクターとゲーム性があって、慣れないフリック入力も楽しく練習できます。
無料版が余裕でクリアできた人には、有料版もあります。
有料版では、濁点や英語などの練習ができます。
フリッくま！ – くまモンと一緒にフリック入力の練習
ご当地ゆるキャラのくまモンが登場するフリック入力練習用アプリ。
無料で使えます。
ところどころ、熊本弁が出てくるので馴染みがない人は使いづらいかも。
【Android】特打フリック
フリック入力には関係ありませんが、ボクがパソコンのローマ字入力のブラインドタッチを練習したのが、特打でした。
銃声がストレス発散にピッタリ！
有料アプリであることと、Android版しかないのが残念ですね。
【iPhone／Android】フリックパワー フリックに入力の成長がグラフでわかるアプリ
単語単位でフリック入力の練習とテストができます。
練習モード、テストモードにはそれぞれタイムトライアルと文字数トライアルがあります。
テストをすると結果がグラフにまとめられますので、成長具合がひと目で確認できます。
おまけ|スマホの辞書登録機能を利用して爆速入力しよう
スマホやパソコンで入力するとき、予測変換というものがあります。
例えば、「おつかれ」と打つと「おつかれさまです。」と表示されるものです。
この機能を応用すると速く入力することができます。
辞書機能の使い方(iPhone)
「お」と入力すると「おつかれさまです。」と表示させる場合
- 設定＞＞一般＞＞キーボード
- ユーザー辞書＞＞編集
- 「単語」に「おつかれさまです。」と入力
- 「よみ」に「お」と入力
これで「お」と入力すると「おつかれさまです。」と表示されるようになりました。
試しにSafariやメールアプリなどで入力してみてください。
日常的に使用する言葉や自宅の住所などを登録しておくとスピーディーに入力することができます。
まとめ｜フリック入力はとにかく数打つことが大切
パソコンのローマ字入力(ブラインド)、ガラケーのトグル入力・・・
どれも慣れることで文字打ちが速くなり、ミスタイプが少なくなります。
スマホのフリック入力も同じことが言えるようです。
無料のフリック入力練習用アプリはたくさんありますので、自分にあったものを探して、１ヵ月くらい暇を見つけては練習することをおすすめします。
