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カフェでスリに遭いやすいシーンを考えてみました!
海外のカフェでは注意している人も、日本のカフェだと大丈夫だろうと思っている人が多いですよね。
最近では、外国人による犯罪も増えてきてきていますから、油断は禁物です。
もちろん、日本人による犯罪もありますが・・・
毎日のようにカフェを使っているノマドワーカーのボクが、スリに遭いそうなシーンを考えてみました。
- 足元に荷物を置いて、話し込んだり、パソコンでの作業に夢中になる
- 荷物を置いたまま、トイレに行く
- 追加注文のため、席を離れる(2階から1階へ移動)
大体、上記の3つのシーンでにスリに遭うのではないかと思います。
それぞえれ、対策グッズを紹介します。
【スリ被害に注意】足元に荷物を置いて、話し込んだり、パソコンでの作業に夢中になる
8月23日にNHKで報道されたニュースによると、
74歳の男性客がコーヒーを飲んでいたところ、足元に置いてあったショルダーバッグから財布を盗まれました。
被害男性は、話し込んでいて、被害にすら気づかなかったとのこと。
都内でスリ被害が多発していたため、警察が巡回していたところ財布を抜きとる外国人に気付き、逮捕に至ったそうです。
荷物のそばにいても、スラれる・・・
怖いものです。
バッグから抜き取ったということですから、ファスナーに鍵がついたもので対策できそうです。
海外では、移動中にスマホや音楽に夢中になっているとき、後ろからファスナーを開けたり、刃物でバッグを切ったりするなどして貴重品を奪い取るような犯罪もあります。
くれぐれもご注意を!
【スリ被害に注意】荷物を置いたまま席を離れる〜トイレや追加注文時は特に注意!新幹線でも使える!!
海外では荷物をそのままにして席を離れる人は少ないかと思いますが、日本では大丈夫だろうと離れがちです。
ほんの5分でも離れると犯罪に合う可能性はあります。
そんなときにおすすめなのが、バッグやリュック用のワイヤーチェーンです。
バッグの持ち手とカフェのテーブルや椅子の背もたれ部分などに、ワイヤーでつなぐことで盗難防止となるものです。
ワイヤーをつけていれば、盗むにも手間がかかりますから、犯罪者も避けることでしょう。
また、新幹線や高速バスなどでバッグの盗難防止にも活躍しそうですね。
ほかにも下記のようなiPadにワイヤーチェーンを付けるものもありました。
通常はスタンドとして使えるので、便利かもしれませんね。
日本のカフェでは安心という思い込みを捨てて、スリ対策を万全にしておこう
盗難防止対策は面倒ですが、犯罪にあってからでは遅いので、事前に準備しておきましょう。
バッグの盗難防止用のワイヤーチェーンを一つバッグの中に入れておけば、カフェだけでなく長距離の移動中などに安心して、トイレに立てるなど役立つこと間違いなしです。