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🎧Bose QC35のヘッドホンの汚くなったイヤーパッドを交換してみた

この記事を読むのに約 5 分かかります。

🎧Bose QC35の耳あて部分が剥がれて汚くなったので、交換することに・・・

2年前に買ったBoseのシルバーヘッドホン。ノイズキャンセリング機能のついたやつです。

カフェでの作業時に大活躍していましたが、

一年半ぐらい使用したところで、シルバーの耳あて部分がところどころ、はがれて黒くなってきたではありませんか。

そして、ちょうど購入から2年が経過したところ・・・

めちゃめちゃはがれて・・・汚くなってしまいました。

Boseのヘッドホンのイヤーパッドを交換してみた

4万円近くしたヘッドホンなのに。

音には関係ありませんが、外で使用するのになんだか汚くて恥ずかしい。。。

とにかく、修理することはできないかと公式サイトを見てみると、

交換パーツとして販売していました。

4400円。。。高い。

しかも、「在庫なし(入荷待ち)」となっていました。

🎧Bose QC35のイヤーパッドをAmazonで探すと・・・

公式サイトにないならと、Amazonで探すことに。

すると、純正品の他にもたくさん出てきました。

その中で、ボクが選んだのは、

ヘッドバンドのカバーも付いたものです。

特にシルバーのヘッドバンド部分は使っていると、汚れが目立ってくるんですよね。

カバーをつけていれば、カバーだけ交換するか、洗うこともできそう!

ということで、イヤーパッドのみのものより若干高くなりますが、これを選びました。

🎧Bose QC35用の交換セットの内容はこんな感じ!

交換セットの中身は、

  • イヤーパッドLR
  • 内張りLR
  • ヘッドバンドカバー
  • 交換作業用のヘラ

の4点セットです。

🎧早速、イヤーパッドを交換してみました!

ヘッドホンのイヤーパッド部分を初めて交換したので不安でしたが、簡単でした!

とはいえ、やっぱり不安かと思いますので、You Tubeにある交換方法の動画を事前にチェックすることをオススメします。

では、手順ですが・・・

まず、古いイヤーパッドを外しますが、外側にプラスチック製のツメにとめてあるので、イヤーパッドを内側につぶすようにして外します。

無理に力を入れるとツメを折ってしまいますので、慎重に少しずつ力を入れていくのがコツです。

Bose QC35イヤーパッドのツメ部分

イヤーパッドがとれたら、内張りも交換していきます。

内張りは、両面テープで2か所とまっていますので、はがしていきます。

これで、イヤーパッド部分の取り外しは完了です。

長い間使っていると、ホコリや髪の毛などがたまっているので、ついでに掃除しておきましょう。

取り付けは、外す手順の逆です。

内張りを両面テープで(新しいものに付いています)、しっかり付けます。

イヤーパッドは、ツメを折らないように、内側から外側にむかってツメにかけるように取り付けましょう。

上下左右、1か所ずつとめた後、他の部分も慎重にツメにかけていきます。

できましたでしょうか?

ボクの場合、片側5〜10分くらいで完了しました。

最後に、ヘッドバンド部分にカバーを付けていきます。

カバーにあるファスナー部分が上に来るように、バンド部分にあてて、チャックを閉めていけばOKです。

カバーがバンドの幅、ギリギリにできているので、はめづらいですが、簡単に取り付けられます。

Bose QC35にヘッドバンドカバーを取り付けました

🎧イヤーパッドの交換は簡単なので、自分でやってみましょう

高価なヘッドホンのイヤーパッドが汚くなったくらいで、買い換えるのはもったいないので、交換してみることをオススメします。

カフェなど、外出先で使用するとき、汚かったら嫌ですよね。

交換用のイヤーパッドは2500円くらいで入手できて、10〜15分で簡単に交換できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

次回、汚くなったら、シルバーの本体にブラックのイヤーパッドにしてみようかと思ってます。

本当にキレイになりました!!!!